2009年06月11日
いよいよ窯出し
1300℃近くまで上がった窯の温度も、
一週間以上たって40℃まで下がりました。
今回の窯焚きは9割が酒器。 酒甕、ちょこ、とっくり、からからなど。
他には、アロマランプやコーヒーカップなどもありました。
沖縄の土、
それが粘土になり、
形成され、
焼かれて器になってゆく。
土づくりから、窯焚きまでが、文明的道具を使うことなく?(笑)すべて手作業。
改めて、そのプロセスに感動しました!!
ポールロリマーさんに感想をうかがいました。
とても力強い色。
水分の多い空気で、
沖縄の梅雨時期の非常にいい色(明る過ぎない色)が出ている。
久しぶりに好みの色が出来た!
Posted by アイコ* at 23:37│Comments(0)
│Okinawa